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本や漫画やゲームやら、そんなものが好きな人のブログ。たまに二次創作も。
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優しく懐かしい色合いと雰囲気を持った作品。
映画は技術ではなくその表現力によって魅力を最大限に引き出す事が出来るのだという事を再認識させてくれた、大変素晴らしいアニメーションです。
私はアンデルセンが大好きなのですが、この作品もどこか、切なく、懐かしさを感じる温かみのあるお話しだと思います。
このお話は、季節をモチーフに舞台が設計されています。
ある冬の日、雪の女王を馬鹿にした男の子は、その女王に呪いを掛けられ心を凍りつかせてしまい、さらに女王のとりこにされてしまいます。
その彼を追い求め、女の子が春・夏・秋と世界を跨ぎ、固く閉ざされた氷の城から、助け出すのが、この物語。
夏・秋・冬にはそれぞれ季節を統べる人物が出て参ります。さながら季節神ですね。
冒険ものとしてもとても面白いと思います。
心の強さがどんな困難にも負けない何よりも頼もしい武器なのだ、と思わせてくれる。
良い映画でした。
 
このDVDには『鉛の兵隊』(錫の兵隊)も収録されて居ります。
こちらは悲劇の愛の物語です。
音楽がとても素晴らしく、そして兵隊の何とも言えない寂しげな表情が、とても胸にしみるロマンチックな作品となって居ります。
特に、窓から落ちた兵隊が、雨にぬれ雨水の洪水に呑まれゆくシーンの一連で流れる音楽による演出は素晴らしいです。
彼が恋人を想って歌う歌もとても、美しいです。
 
デズニーでのアニメ発表もされるらしいですので、是非、こちらもどうぞ。
 
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実を言うと予告などでこの作品を見た時、余りにもコミカルさが強調されていて、正直見る気が起きなかったのですが。
実際見てみるとすごーく、デズニープリンセスでしたね!
従来のプリンセス物にしては随分とユニークな作品ではあると思いますが。
シュレックみたいなノリだったらどうしようかと思ってたので、杞憂に終わって良かったです。
ラプンツェル可愛い!マックスかっこいいwww
映像もぞくぞくする位美しかったですね。
音楽も演出もリズミカルで楽しかったですし。
ストーリーも純粋に面白く観られました。
少し、童話の『ラプンツェル』について調べてみましたが、結構、色々な民話から色々な要素を取り入れてシナリオが組み立てられてるようですね。
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/jack/09.html
 
個人的に、今まで育ててくれたお母さんが偽物だとわかったらもっとショックがでかいだろうと思うので、最後の方は少し、違和感がありましたが。
彼女の一番の魅力、その美しく素晴らしい力を持った髪が切られ、まるでごく普通のお何の子の様になったその姿を。
そっちの髪の方がいい、と言った場面は結構なロマンスだったと思いますw
あの時、心なしかそばかすも強調されていて、本当に魔法が解けた後のような感じがするんですよね。
歴代のプリンセス達は魔法をかけられ、幸せを手に入れてましたが。
今回は魔法が解けても、愛は変わらない。
という何とも素敵なハッピーエンドで、とっても良かったと思いますww
 
あとEDの2Dアニメがちょーかわいいくって好き。
  ;
 
ちなみに日本語訳で観ました。
ゆーこりん凄いよなぁホント。
 

ダンボール戦機で仙道タイキが使う超カッコイイ機体。
ジョーカーのプラモを組み立てちゃいました!




初心者向け、そして子供向けと言う事もありパーツもそれほど多くはなくとっても簡単。
でも、ピンセットと切り取るための道具(爪切りとか使うといいらしい)などは最低限必要かも。
切り取りにカッターを使ったら、所々跡になってしまって残念なことに;
やすりもあった方が仕上がりが綺麗になりそうですね!
それから素材が柔らかめで、傷が付きやすそうなのでコーティング剤などもあった方がいいかも・・・・・。
とはいえ、1000円程でこれだけの物が作れるのは嬉しい限り!
気になる人はぜひ、挑戦してみましょうw


ここからは製作工程など。
まずパッケージを空けるとこの様な部品が表れますよ。
puramo.jpg
一緒に作り方の説明書も付いてます!
そしてこれには、コロコロで連載されてる方の漫画が載っていて、ファンには結構嬉しいww
取り合えず仙道さんのどや顔が見てみたい人は本品を買ってたしかめてねwww

パーツの取り外しはとっても楽ちん。
なのだけど・・・。所々とりはずしにくい所があります。
そして、手だけでパキパキ取り外せることは取り外せるんですが、やっぱり跡が残ってしまいます。
細心の注意を払いましょう。

取り合えず頭。

kao.jpg
帽子(?)部分のカラーリングが省略されてますが、顔部分に透明マスクが付いていてなかなかいい感じ♪
何よりやっぱりこの曲線がいいですよね。
腕部分。

ude.jpg
丸い所は駆動部分になります。
余り力を入れずとも、凹凸部分を良く見れば簡単にくっつくので。
無理やり組み立てるのはやめよう。
素材が柔らかいから、壊れちゃうかもしれませんからね。

続いて胴体。

doutai.jpg
足。

asi.jpg



futomomo.jpg
ジョーカーの足最高すぐる・・・・・・。
そしてこの足部分。特にヒール部分、とっても外れやすいです。
ポージングの時若干不便・・・・、接着剤で止めちゃった方がいいかも?
他にもちょっと外れやすいかなぁと思う所はありますが、結構全体的に丈夫にできています。
でもやっぱり腕は取れやすいかな;;

コアパーツもしっかり再現されていて、抑える所はしっかり押さえてますv

buhin.jpg
見えない所とは言え重要なパーツですからねぇ。
もちろんここも他のパーツと同じく取り換え可能ですよwww

そして完成した姿がこちら!
proz1.jpg

う~んマジャスティックでセクシーでフィティッシュですねぇ堪らん!!!!
もちろん鎌もちゃ~んと付いてます。
赤い閃光のような台も。
他のLBXには台付いてないみたいですが、ジョーカーの軽々とした躍動感を出すには、空中戦が一番だと思うので台がちゃんと付いてるのは嬉しいです。
もちろん自立もできますとも!

只、私のやり方が不味いのかもしれないけど両手持ちが出来ない・・・・。
ま~この美しさの前ではそんなことは些細な問題ですがね!


ここからは小夜吉のセンスのかけらもないポーズ集。
しかもスマフォで撮った上に縮小して画質落ちたから本当に美しくないよ;;;
仙道さん超ゴメン・・・・・・。。。。。。

proz3.jpg











proz2.jpg


ラスト、テレサVSジョーカー!
夢対決www

proz4.jpg


う~んやっぱりLBXは魅力的ですねぇ。
ジョーカーだけで我慢しようと思ってましたが・・・・。
パンドラが出たらそっちも買ってしまいそうです;;
仙道さんは今後も活躍が望めそうですし、ジョーカーも引き続き頑張ってもらいたいものです!!


 


ゼクロム・レシラム両方観ましたとも~。
しかしあれですな。
レシラムが好きでブラック買ったのに、映画でゼクロムもらっちゃうとC‐ギアスキンゼクロム固定とかイジメですかっていう。
まあ、ゼクロムも好きなのでいいですが。



では詳細からネタバレ感想です。



映画館で観ればよかった。
とにかくドラゴンのデザインが良い!!
ドラゴンらしくも新しいこのデザイン。
主人公の相棒トゥースはネコ科の動物をイメージしているのだとか。
実際所々本当に猫っぽい…。
爬虫類風イメージの多いドラゴンでは珍しいキャラクター。
特典映像のドラゴンが出来るまでは必見です。

人物のデザインも良いんだ。
お父さんとかお師匠さん(?)とか、ワイルドなヒロインとか。
そしてバイキングの里の素朴でいていかめしくも美しい景色なんてもう。
アートブック欲しい。

演出の凝り方がまた凄いです。
映画館で観たなら、それこそ自分自身がトゥースの背中で飛んでいる様な錯覚に陥ることでしょう。
物語としては、突き詰めればとてもシンプルで。
村の中の厄介者で少し変わってて、偉大な父のこともあり結構フラストレーション溜まってた主人公が。
ふとしたことから自分たちの敵であるドラゴンと触れあううち。
人間として成長し、変わっていく。

まあ。所々ひっかかる所あるかもしれないけどそこら辺は気にするな!!!

この映画はこのストーリーの真っ直ぐさがいい。
ここに何か、現実ってもっとさ?的なひねくれ要素とか、哲学的な何かとかそんな難しいものはいらない。
先人達が積み上げて行った典型的なストーリーラインを元に描かれているからこそ、映像の美しさやデザインの新しさが際立つ。
童心に帰って純粋な気持ちで観ることが出来る良い映画でした。

映画館で観たかった………。
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