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本や漫画やゲームやら、そんなものが好きな人のブログ。たまに二次創作も。
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外山滋比古先生の本は読みやすくて面白い。
そして為になる。大変実用的です。
私が読んだ先生の本は今のところちくま文庫『「思考」の整理学』『「読書」の整理学』のみなのですが、どちらも素晴らしい本です。
特に、読書好きなら一度は『「読書」の整理学』を読んでみてください。

では、まずは「思考」の整理学からまいりましょう。
この本の趣旨はまさしく「思考」を整理する。です。
あまりピンときませんか?
裏表紙にも少し書いてありますが、少しまとめてみると。

思いつき(アイディア)を綺麗に整理し、思考を上手に行おう。

といった感じでしょうか。
例えば料理のレシピ、趣味で書いてる小説、もちろん、ビジネスにも。
ひらめきと思考は大切ですね。
しかしながら、このひらめきを上手に思考につなげるのは結構難しかったりします。
この才能がある人が実際にアイディアマンと呼ばれる人々なのではないでしょうか。
ひらめきは誰にでも起こる。でも、このひらめきをどう実際に生かせばよいのか。
その方法のひとつをこの本は教えてくれます。
始めはそんなことが書かれているとは思わないかもしれませんが、一通り読んでみて、この本で一番実用的なのはこの部分だと考えましたので、このように書かせて頂きました。
実際、書かれていることの多くは、思考とは何か、思考の遊ばせ方とは?といった外山先生のエッセイです。
その部分も面白いですが、この本の魅力はやっぱり「整理」なので。「整理」について書かれた所に注目してみるとよいのではないかと思います。

次に「読書」の方を。
こちらはあまり「整理学」を意識しないで読んだ方がよいでしょう。
おそらく、「思考」の売れ行きが良かったので、こちらも似た名前で出してみようか。という感じで名前を付けたのかと思われます。
読後ちょっと騙された感があった;
が、それもまたひとつの良い経験です。
読書は経験の積み重ねですからねぇ。
この本で一番おもしろかったのはα読み・β読み、の概念。
なるほど!と少し感動してしまいました。
もう一度言いますが、読書好きな方、特に翻訳ものが好きな方、そして学術書を読まれる方。
是非是非、一度お手に取ってください。
読書生活のさらなる充実をお約束できましょう。
読み方の幅が確実に広がること間違いなしです。
私はこの本のおかげで、ひとつの読書分野への苦手意識が無くなりました。
素晴らしい本です。強く強く、お薦めしたいと思います。

なんだか最後、通信販売番組のようですねぇ;
通勤時間にさらっと読めちゃう感じなので、どちらも気軽にお手に取れると思います。
ちくまにしては価格も良心的ですしね;;
ちくまいつも高いよ!!!それでも買っちゃうけどさ。

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1993制作
STAFF
制作総指揮:フランシス・F・コッポラ
監督:アニエスカ・ポランド
原作:フランシス・バーネット

CAST
メアリー…ケイト・メイバリー(吉田古奈美)
コリン…ヘイドン・ブラウス(岩坪理恵)
ディコン…アンドリュー・ノット(田野恵)
メドロック夫人…マギー・スミス(谷育子)

たぶんアメリカ映画。でも中身はフランス映画的雰囲気。
そんな感じの作品です。

バーネットといえば『小公子』『小公女』そして『秘密の花園』ですね。
正直この手の小説は読む気になれないのですが、コッポラ監督の名を見つけ、つい手をつけちゃいました。
内容についてはもう有名すぎるので触れませんね。

やっぱりF・コッポラの名のつくものにハズレは少ないですね。
まず何が良いかって衣装ですよ。
メアリーの衣装の可愛らしいことといったら。
少女趣味の極み。素晴らしい。
お屋敷や、メイドたちの衣装、凝りに凝っています。
それから、コリン・ディコンの対照的な少年がもつ魅力。お互いを引き立てあっています。
少年少女大好きな方は取り合えず観てみるとよいです。
しっかり満足できます。
子役たちの名演がもうたまりません。ときどき下っ足らずな感じになったりとかして。最高v
どんなに素晴らしい演技のできる子供でも、時に演技によって生まれる違和感を感じる。そこがかわいい。むしろそこが子役の魅力なのだと。
大人には真似できない、ぎこちなさの美学ですね。ふふふ。

カメラワークも良いです。画面も美しい。
全体的に柔らかい色彩で魅せてくれます。
銀幕映画の頃の影響か、それとも世界名作劇場の影響か、どうにも陰鬱な印象を受けてしまうバーネット作品でしたがこの映画を観てから少し認識が変わりました。
とっても華やかなのです。
愛らしく、美しく、そして上品。なんだかフランスって感じです。
子供と一緒に観るのも良いですが、個人的には、大人が一人で楽しんで欲しいですね。
一種の好事家には堪らないものがあると思います。
『エコール』好きな方とか、特に。










EMIミュージックから発売されています。

日本が誇る伝統音楽、雅楽。
映画陰陽師や、源氏物語関係の番組などで耳にしたことはあるでしょう。
幻想的で美しい、素敵な音楽です。
雅とはまさにこのこと。

東儀秀樹さんは現代の雅楽器奏者で、雅楽器を使用する音楽を作曲しています。
テレビにもよく出ています。なかなかのイケメンですv
雅楽を聴くのでしたらやはり、この方のCDの方がよろしいでしょう。

主な収録曲目は、
1,平調音取
2,越天楽(唐楽・管弦)
3,陪嚧(唐楽・管弦)
4,二星(朗詠〈平調〉)
5,沙陀調音取
6,蘭陸王(唐楽・舞楽)
7,高麗小乱声
8,納曽利急(高麗楽・舞楽)

中にそれぞれの曲について解説された冊子も入っているので、初心者にも安心です。
雅楽を聴いてると、なぜかとてもしっとりとした気分になれます。お部屋のBGMにもよさそう、もちろん平安に興味のある方、平安を舞台にした漫画や小説などが好きな方にもお勧めです。



小夜吉はアリプロが好きである。
そしてアリカ様が大好きである。
しみじみあんな大人になりたいと思う。
アリカ様は素晴らしい。
アリプロの音楽は確かに括りとしてはアニソンなのだけど、その独特の世界観はむしろジャンルなどという狭苦しい制約を飛び越えてもう“アリプロ”はアリプロとして存在している。

音楽も素晴らしいが、やはり私が一番魅力を感じるのはアリカ様の美しい声と歌詞なのである。
確固たる世界観はおいそれと真似できない凄味がある。
そして歌詞からにじみ出るアリカ哲学、その精神の崇高さは、時を越えても輝き続けるだろう、さながら明けの明星のように。

時々ネタとしてしか扱われていなかったりするととてもくやしい…。

確かに癖は強いけれどそれ故に何物にも代えがたい魅力があるのに。
アリプロのイメージとして、アニソン以外にゴス・ロリサブカルチャーのイメージが根強いけれど、特にゴスに関しては本場欧州のそれと日本のゴスロリ文化はだいぶ隔たりがあると思う。
今ゴスを愛する人々のどれほどがバウハウスなどの本場ゴスミュージックを聴いているだろうか。
さらにこのゴスにロリの要素が入ったゴスロリなんてもう手に負えない魔物になってしまった。
私がまだ学生の頃は、ロリとはナボコフのロリータの魅力、未熟なる少女の魅力と、ロココ趣味の合わさった退廃的なものが主だった気がする。
そこに少女たちの抱えるタナトスへの憧れの権化のような、一種の魔術的な要素が加わり、なぜかそれにゴスと名がついてしまった。
ゴスロリは日本で生まれ育まれた独自の文化である。

と、言い切ってしまうとゴス・ロリ文化にどっぷりはまっている方々から認識の間違いを指摘されそうですが、すいません小夜吉のゴス・ロリの知識はこの程度で、理論の構築の力量もこれくらいしかないのです;

えー。はい。
それでですね。このゴス・ロリと、アニメカルチャーがですね。融合して出来上がったのがアリプロと言えるのではないかなと。
そしてこの日本を代表するふたつ(みっつ)の文化で生まれた音楽の中で一番らしいのがアリプロだと思うのです。
厳密にはゴス・ロリとアニメカルチャーはそれぞれ別の文化なのだけど、KERAのせいなのか何なのか最近これらの親密性が高くなっていってしまいましたしね。
そこらへんの時代の流れもしっかりつかんでますね。アリプロは。
長くなりましたがとりあえず私が言いたいのは、アリプロは素晴らしいということです。
歴史に残ってほしいと思う。文化の遍歴の中に。

始めてアリプロに触れる方はやはり





『COLLECTION SIMPLE PLUS 』
『桂冠詩人 SINGLE COLLECTION PLUS』
の二枚からがよろしいでしょう。
アリプロのライフワークの遍歴もわかりますし。
アニメのOP・EDに使われた曲ばかりなので聴きやすいです。

その後、





『Deja Vu ~THE ORIGINAL BEST 1992-1995~』
で、アリプロの普遍的な世界観を楽しめば完璧。

その他のアルバムはそれぞれ個性があるので一番最初に聴くのにはむいてないかな。
この三枚を聴いて、好きな時期のアルバムをチョイスすれば間違いなし。

因みに小夜吉一番のお気に入りアルバムは、『Dilettante』です。





タイトルそのまま、退廃的。美しい。


そんな感じです。
読んでくれた方、長くてすいませんでした。
有難うございます。






私がクラシックにはまって最初に奏者に注目したのがピリスでした。
彼女はわたしのモーツァルト嫌いを治してくれた素敵な方です。
ピリスのモーツァルトはイラッとならない。
何故モーツァルトが駄目だったのかはあまり突っ込まないでください…。

クラシックの造詣のない小夜吉が奏者についてあれこれ言うのはどうかとおもうのですが。
まあ、お馬鹿の戯言はいつものことなので;
ピリスの演奏には繊細さがあります。
そして切ない。この切なさが凄くいい。
彼女の演奏する音が流れると空気がぴんっと張り詰める感じがします。
このガラスのような感覚は私があらゆるジャンルで愛する要素でして。
ロックでも、イラストでも、小説でも、この要素が入ってるともれなく好きになってしまう。
モーツァルトでこの感覚を味あわせてくれたのは彼女がはじめてだったのです。
切なさ。よいよなあ。

さて、それでは小夜吉が持ってる中で特にお薦めのピリスのCDおば。

画像なし

*モーツァルト:ピアノソナタ第8・13・15番
デジタル録音で、1989年2月 アンブルクにての演奏。
発売元:ポリドール株式会社

このCDに収められているなかでも特に第8番 イ短調K.310はお気に入り。
始めて聞いた瞬間うおお。ってなった。
良いです。





*フランク、ドビュッシー、ラヴェル  ピリス&デュメイ
録音:1993年9,10月 ミュンヘン
オーギュスタン・デュメイがヴァイオリンを弾いてます。
詳しい曲目:
セザールフランク ヴァイオリン・ソナタ イ長調
クロード・ドビュッシー ヴァイオリン・ソナタ ト短調
モーリスラヴェル フォーレの名による子守歌・ババネラ形式の小品・ツィガーヌ

ヴァイオリンのオーギュスタンは何となく小夜吉的にバーン、ダーンな感じ。まじめそうな強い感じ。
ピリスと合わせると素敵な調和が生まれる。
上のCDよりももっと冷たく張り詰めた感じがしました。
やっぱりツィガーヌがお気に入り。ラヴェルはいいなあ。





*ショパン:ピアノ協奏曲 第一番&第二番
録音:1977年
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
指揮:アルミン・ジョルダン
発売元:BMGビクター株式会社

とても良いです。
曲も良いし、ピリスの演奏はもちろん最高だし、楽団の演奏も素敵です。
ああー。ショパンー!って思わせてくれる一枚。
大好き。
やっぱり繊細で切ない。そして華やかさがある。
綺麗なんです凄く!!是非聴いてもらいたい…。


こんな感じです。
もっと勉強しなくっちゃな。思いっきり感覚で聴いてるので…。
長調と短調の違いも良く分かってないよ。
残念すぎる…。

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