何て言うか本当、面白いです。コレ。
もーしょっぱなから笑わせてもらいました。
青木大輔さんの扱いもそうですが、私的スタッフ“S(匿名)”、て、先生www
あからさまですが、きっと先生本人に聞いてみたら「深読みしすぎだ」とか言われるんだろうなぁ。
分かる人だけ分かってください。
この本は妖怪馬鹿三人衆+1名の対談形式で書かれてるのですが、たぶんメインは京極先生。
てか、先生爆走しすぎです。
おまけにパロディ漫画まで描いてます。上手いんですよ。これがまた。
その中でも怪奇系漫画が特に力入ってますvv贔屓だ!!
逆にどうしようか。と思うようなのも。あからさますぎです先生!!!
基本妖怪について語り合ってるのですが、ところどころ漫画やアニメや特撮なんかのネタが混ざったりして(笑)
軽~く読めちゃいます。オタクだなぁ。みなさん。
主に暴走するのは京極先生ですが。
水木先生の事になると見境がなくなる京極先生。多田先生に「水木教教祖」呼ばわりされてます。あながち間違ってないですが。
てゆうか、水木教教祖で水木狂ですよね先生(わわわ)
同人漫画の話までし始めちゃうし。もお~。勘弁して下さいよ~。(凄く楽しいv)
先生の妖怪馬鹿どころか漫画オタクな一面も垣間見せてくれちゃう本作。
普通の京極ファンには地雷かもしれない。
でもやっぱり面白いんですよ。もう、京極先生って本当。ご本人も個性的というかわが道突っ走ってるというか。
カッコいいですよねぇ。憧れます。
時々頭抱えたくなりますが;;
この本には載ってませんが、先生のインタビューなどの仕事場や水木楼でのお写真は物凄く威厳があります。
王者の風格というか。そんな感じの何かが!
機会があったら是非ご覧になってください。
突然戦争映画を観たくなり手に取った一本。
スタッフとかそこら辺はウィディキアをどぞ☆(←手抜き)
や。実際ウィキ記事読んだ方がよくわかりますおもろい。
有名すぎる映画ですね。
小夜吉が何か言うこともないような気がしますがあえて。
戦争映画って舞台が“戦争”ということなのでそのテーマは様々だったりします。
この作品はドラマ性がすっごく高い。
そして臨場感がある。
真珠湾攻撃への足音が一歩ずつ聞こえてくる感じ。
日本側とアメリカ側双方の状況がつぶさに描写されてるから観ててドキドキする。
犯人が分かってても面白いミステリーみたい。
ひとつの大きな流れを広い視線で見守れるので、人物ひとりに感情移入したりとかはしないのだけど、それだけ物語がリアル。
こういう戦争映画ってあんまり観たこと無いです。
客観性の高さはピカイチ。
組織というもののもろさというか。本当。戦争って何かはかり知れぬ力が働いてるとしか思えないなと思う時がある。
戦争にかかわらずだけど。
世界って大きいものを動かす何か。
人間って面白いな。
もちろんそれだけでなくしっかり戦闘シーンで楽しませてくれちゃう。
戦闘機って綺麗ですね。
攻撃を受けて慌てる人々ひとりひとりがアクションにこだわってない分興ざめせず観てられます。
親近感がわく。あー。あたしもその状況だったらそうなるわ。って人が必ずいそう。
音楽もいいです。
始め三味線が流れた時大丈夫かと思ったけど素晴らしい演出だったし。
キャストがしっかり日本人なのもいいv
明らかにお隣さんなんですけど?って人が最近多いから…。
私の印象はこんな感じです。
そんなに残酷描写やへこむようなシーンもないので普通に観れる。
なので気になる方は是非暇なときにでも。
全五巻編成。
普段文豪や伝記漫画に興味のない方もこれは是非読んでもらいたい。
ここに描かれていることは、すなわち現代に確実につながっていることなのだと。
読了後、しばらく感慨に耽ってしまいました。
なんてね。
興味のある方は是非、五巻すべて通読されることをお薦めいたしますが。
漫画にしてはネーム(文字)が多くおまけに文章が硬いため、始めは苦戦するかもしれません;
しかしそれを乗り越えてでも得るべきことがこの漫画には描かれています。
激動の時代に現れた新しい価値観、思想、体制に翻弄されつつ、それでも旧時代の呪縛から逃れることができない人々の葛藤、焦燥感、未来への希望と不安。
その表出の仕方は人それぞれで、小説を書くもの。歌を読む者。活動する者。
彼らは実際に交流したり、あるいは垣間見たり、すれ違ったりしながら明治をつくり上げていく。
彼らを見守っているうちに明治という時代が私たちの前に浮かび上がってくる。
そしてそこに映し出されてくるのは私たち自身だったりします。
平成というこの時代に生きる私たちと同じ人間たちがそこにいるのです。
第一部『坊ちゃん』の時代。第二部秋の舞姫。はそれぞれ明治を代表する文豪、夏目漱石と森鴎外が主人公です。
私はこのお二方はそれぞれ、西洋思想と日本独自の和の思想(私の勉強不足でこの部分の明確な表現が出来ないことがとても悔しい)の間で揺れ動き続けた人だと思っています。
個人主義と則天去私の夏目漱石。
エリスを追い返しておきながら、結局自分で選んだ女性と結婚した森鴎外。
どちらにも傾倒することのできない堅実さというか。
私にはちょっと難しすぎて理解できてないのですが;;
まずこの二巻で提示されるゆらめき。
次に、三部かの蒼空にの石川啄木。
彼は明治のゆらめきの間の深みにはまってしまった。
そんな、印象を受ける巻でした。
啄木は真面目で聡明な人だと思います。そして、とても自尊心が高い。でも、現実をしっかり見据える堅実さがあった。
私はとくに啄木に対しては胸の詰まる思いをしてしまうのですが。
ある一種の特性をもった人々にとって、この啄木の生き様を見つめることは、なんとも言えないもの悲しさがあります。
彼は厳密には明治人と言えないのかもしれませんが、ゆらめく明治を見つめる者として、彼抜きにはお話が進まないように思います。
私の思い込みかもしれませんが。
しかし、彼の眼がなければ第四部明治流星雨がとても味気ないものになると思うのです。
明治流星雨は、テロリストのお話です。
主人公格の人物は二人、幸徳秋水と管野菅子。
しかし前の三巻と違いこれは大逆事件というものと、それを引き起こした、というより、引き起こさせたというか。
うーん。演出したというか。何とも言いにくいのですが。
人ではない。
大きな流れの、それこそ人一人ではどうしようもない時代というものを。
考えさせられた一冊です。
ここで、漱石。鴎外。啄木が傍観者として出てきます。
私たちは彼らを通してこの運動を見守ります。
私は、なんだかとても悲しくなってしまいました。
この悲しみは、彼らへの憐憫や同情でなく、もうありとあらゆるものへ対しての悲しみです。
個人ってなんだろう。権利ってなんだろう。政治って何なんだろうと改めて思ってしまう。
このなかで一体自分は何になってしまうのかといったら、きっと私は啄木なんだろうなあと思うのだけど。
果たして。
このお話は第五部、不機嫌亭漱石に少し受け継がれます。
最終巻は漱石の死です。
そして、坊ちゃんの時代の総決算でもあります。
エリスと思われる人と森鴎外の会話。
蒼空を悠々と飛ぶ飛行機を見て、最後の詩を詠む啄木。
そして、大逆事件の中心人物たちの処刑。
明治は混沌とした時代でした。
そしてこの国が日本として一度生まれ変わった、生まれ変わろうとした時代でした。
人は確かに変わります。国に生きる者は必ず死にます。そして、毎年新しい国民が生まれています。
しかし、人というものはそれだけではない生き物です。
伝統・文化・思想。これらを愛する生き物です。
私たちが例えば昭和に慕情を感ずるように、彼らも前時代に想いを馳せることがないとは言えないでしょう。
この国は幸福にも時代が地続きになっています。
私たちは私たちを語るのに歴史と国を語らずにはいられない。
それらは人によっては愛すべき、人によっては憎むべきもの。
少し靖国をめぐる問題を思い出しました。
それまでの時代と今の狭間で揺れ動く明治人たちと、現代の私たちはとてもよく似ていると思います。
あまり上手く言えませんが。
夏目金之助という人はあの時代に亡くなってしまった。
けれど、現代にも漱石という人はいるように思う。
現代にも、鴎外が居て、啄木が居て、秋水、菅子が居る。
そう思えてならないのです。
私を知っている人がこの題名を見たら「君がサガンを読むなんて!」と言われそうだ。
たしかに正直サガンはこれ以外読もうと思われない。
手に取ったのも不思議なくらい。きちんと読んだのは高校生の頃だったか。
おそらくこのセンチメンタルな題に惹かれたのだと思うのだけど。
今回、ここに記事を書いたのはただ、仕事帰りにみた夕焼けの残りカスがこの作品を思い出させたというそれだけなのだけど。
そんなことでもないと、ここに本の記事を書くなんてこと、しないだろうから、今書きます。
サガンがこの作品を書いたのは17歳だったらしい。
訳文で読んで原文を読んだことがないから文章能力についてはなんとも評価できない。でも、確実にこの人は表現力に関してはとてつもない才能を持っていて、まだ大人と言いきれない、思春期ぎりぎりにここまでの作品を残せたというのは驚いてしまうし、とても妬ましい。
少女であるとき、にその少女の自分を何かしらの形で残しておけなかった私は、今しょうもない虚しさを抱えている。
私が少女だった時などあったのかどうかわからないけど。
幼さが少女たらしめるかといえばけしてそうではないので。
まあ。自分のことは置いとくとして、サガンはきちんと少女だった人であったらしくその、少女性がこの作品に切ないくらいの美しさを与えている。
訳が妙技を効かせているのでなく、もともとの文章がこの美しさを持ち合わせているのだろうと思われる。訳については平均的と言えるかな。訳文の善し悪しについても何にも評価できませんね。私は。
好きか嫌いかで言ったら普通だと、それだけ。
結局感覚的になってしまうのだけど、とりあえず。そんな文章からでも湧き出る刹那的魅力。ええ、刹那的なのです。書物のくせに、ひとつの季節を閉じ込めている。
しかも、心の季節を。
題名から想像されるのは過ぎ去った日々を思い出すような雰囲気なのだけど実際はそうじゃない。これは季節をなぞる作品で、最後の最後でいきなり今までなぞっていた季節が過去になる。
疾走する時間。
そして後悔。
悲しみよこんにちは。と、題名がここまでずしりと心に残る作品も珍しい。
時間のかかる作品ではないので休日にいっきに読んでしまえます。と、いうか、結局ラストまでノンストップで行ってしまうので、時間のある時に手を付けるのがお薦めです。
上の文章がちょっと抽象的すぎかなという気がするので補足。
エレクトラ・コンプレックスとロリータ。
子供の時はお姫さま。でも、大人になったら魔法が解けて、普通の女の子になるのが当たり前。
ラスト魔法は解けません。ぐるぐるぐるぐる。
家庭と生活に対する反抗心を感じる。
そんなん。やっぱりはっきりしませんね。
とりあえず。恋愛ものが苦手な方もぜひこれは一読をと。それだけです。
なんか、訳の人変わってる。私が読んだのは朝吹先生の方です。
この人のはどんなのだろうか。気になる……。
発売元:コロムビアミュージックエンタテイメント
まあまあ、とりあえず曲目を見てみて下せぇ。
1,ゲゲゲの鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎から) 歌:熊倉一雄 *
2,カランコロンのうた(ゲゲゲの鬼太郎から) 歌:加藤みどり、コロムビアゆりかご会 *
3,ドロロンえん魔くん(ドロロンえん魔くんから) 歌:中山千夏
4,妖怪にご用心(ドロロンえん魔くんから) 歌:中山千夏
5,猫目小僧(妖怪伝 猫目小僧から) 歌:堀江美都子、コロムビアゆりかご会
6,みろよ!この目を(妖怪伝 猫目小僧から) 歌:堀江美都子
7,おいらテン丸(ベムベムハンターこてんぐテン丸から) 歌:藤田淑子
8,はははひひひ妖怪だ(ベムベムハンターこテン丸から) 歌:こおろぎ’73
9,悪魔くん(悪魔くん[アニメ版]から) 歌:こおろぎ’73 *
10,闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ プロローグ(闇の帝王 吸血鬼ドラキュラから) instrumental
11,河童の三平(河童の三平 妖怪大作戦から) 歌:ヤング・フレッシュ *
12,唄う妖怪(河童の三平 妖怪大作戦から) 歌:田の中勇、ヤング・フレッシュ *
13,ふたりの空(恐怖伝説 怪奇!フランケンシュタインから) 歌:山野さと子
14,花たちの日々(恐怖伝説 怪奇!フランケンシュタインから) 歌:かおりくみこ
15,悪魔くん主題歌(悪魔くん[実写]から) 歌:ボーカル・ショップ *
16,なまけもの節(悪魔くん[実写]から) 歌:ボーカル・ショップ *
17,妖怪人間ベム(妖怪人間ベムから) 歌:ハニーナイツ
18,ベロは友達(妖怪人間ペムから) 歌:山田淑子、コロムビアゆりかご会、劇団こまどり
19,どろろのうた(どろろから) 歌:藤田淑子
20,百鬼丸のうた(どろろから) 歌:葵公彦
もう何も言うことはありませんね。
とりあえず。買っといた方が良いですよってことです。特に水木ファンは。
ちょろっとですが解説も付いてるのですよーvv
なにこの素敵CD!!見つけた時身もだえちゃったよ!!!
田の中さんが、田の中さんが楽しそうに歌ってる!!!!!とか。
実写版の悪魔くんの歌詞って水木先生が考えてたのねー!!!!!とか。
もう色々おいしかったです。
この時代のアニソンはホントいいです。
特に鬼太郎好きの私としてはこれらの曲目のコミカルでそれでいてちょっとおどろおどろしい感じとか堪らなものがあります。
ほとんどアニメも原作もみたこと無いんですがね;;
それでも充分楽しめましたv